新型コロナウイルスの影響で、アルコール消毒類が店頭から消えてしまいましたね…。入荷がいつになるかもわからない状態だそうです。タイミングがあえばと思い、パンダブも色々とお店を巡ったりしてみましたが、なかなか難しい状況。
目次
手洗いを見直してみる
そこで、今回アルコール消毒と同様に感染予防に良いとされている「手洗い」を見直してみることにしました。この手洗いですが、厚生労働省、ユニセフ、日本薬剤師会などさまざまなところで対策ポイントとしてあげられています。正しい手洗いをして、アルコール消毒が手に入らない今、しっかりと感染予防をしていきましょう。
厚生労働省が出している手の洗い方を紹介します。
c89dfa2ad5ce678a62586dbb6f1aab6a固形石鹸を持ち歩く
今回、パンダブが手洗いを見直した時に、一番気になったのが石鹸。職場のトイレは多数の人が使用するため、大きなポンプ式の液体石鹸が置いてあります。不特定多数の人がポンプを押すというところに少しひっかかり、自分の石鹸を使用したいと思いました。また、職場以外でも、出かける時に持ち歩きたい。そこで持ち運べる石鹸を探してみました。
自宅ではこちらを使用中→(ピカチュウのノータッチハンドソープ)
持ち運べる固形石鹸
持ち運ぶには、石鹸が飛び出たりしないことが重要。シリコンベルトが付いているので、しっかりガードしてくれますね。
こちらはシンプルは色で。密閉性がよさそうです。
ジムなどに出かけるときはこういうのも便利そうですが、毎日どこにでも持ち運びたいパンダブにとって、これだと少し大きすぎるかな…いっそ固形石鹸を小さく切ってみてはどうだろう!ということで、今回作ってみました!
一回で使い切る石鹸
今回使うのは、パンダブの家にあったミューズの固形石鹸。これを小さく切っていこうと思います。
石鹸を切るのは硬かったのですが、レンジで温めると切りやすいそうなので、温めてみます!ラップで石鹸をくるみ、500Wで10秒~様子をみてみます。
さっくりと切れました!
一回ずつ使い切りにしたいため、小さく切っていきます
ストレスなく切れました。これを小さなジッパー付きの袋に入れておきます。
現在、仕事の鞄、ハンドバック、ポケット、職場など、色々な場所に置いていますので、忘れることなく持ち歩くことができています。アルコール消毒が手に入らない今、石鹸での丁寧な手洗いで感染を防ぐことができたら、心配もぐっと減りますよね。
使用するコツとしては、両手のひらで石鹸をはさみ、ゆっくりと泡をたてます。そして指や手の甲もしっかり洗います。それを2回ほど繰り返すと、ちょうど石鹸が無くなります。このサイズをきれいに使い切ると、手洗いもきちんとできている目安になるので便利ですよ(^^)
固形石鹸を切ったりするのが面倒な方は、携帯用の液体石鹸や紙石鹸などがありました。こちらは買ってすぐ使えますのでご参考にどうぞ!
液体石鹸
携帯用のハンドソープです。近くの薬局ではハンドソープさえも品薄になっていました。「携帯用」と表示のあるものを選んで買うと液漏れも心配せず、小さくてサイズで困ることもないですね。
赤ちゃんにはこちら
紙石鹸
名前の通り、紙のように薄い石鹸です。一枚で一回分の分量というのが便利ですね。20枚入りです。ケース付きなので、すぐに持ち運べます。
おわりに
今回は、アルコール消毒などが手に入らない今、新型コロナウイルスの感染予防として、固形石鹸での手洗いについてまとめてみました。小さくした固形石鹸は、持ち運びが楽な上、何よりとってもお安いです。薬用でなくても、石鹸で手を洗うということはとても効果があります。石鹸なら、家にストックしている方も多いのではないでしょうか。
しっかりと感染予防対策をして、新型コロナウイルスに打ち勝っていきましょう。
パンダブでした!
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