構築の乱れカテゴリー4(マンモ)から良性と診断されるまで②

    目次

    不安な病院通い

    皆さんこんにちは パンダブです。

    乳がん検査のマンモグラフィーでカテゴリー4要精密検査を受けてから、悪性なしと診断されるまでを綴っている今回。






    今日は病院2回目。

    「明日病院来れますか?MRI検査をします」と言われたパンダブ。

    仕事はあるものの、融通はきかせてくれるので行きますと答え、その日はそのまま仕事へ。

    MRI準備

    次の日。朝から何も食べず、病院へ。

    血液検査をして、MRIの同意書を書きます。

    造影MRIということで、造影剤を使用していいかを血液検査でみるそう。

    同意書は、ガドリニウム造影剤を使うので、副作用がでるかもしれないですよ、大丈夫ですか?というもの。めったにないらしいですが、病院側もきちんと説明責任があるから面倒だけど仕方ない書類です。


    病院の用意してくれた検査着に着替え、アクセサリーなどの金属類を全部外します。マニキュアもダメなんだとか。

    着替えたら、造影剤を入れるための点滴をしました。

    MRIの機械に入るために、手首に針を通しました。

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    MRI検査へ

    いざMRIの撮影へ!

    うつ伏せになって撮影するのですが、なんとベッドには両胸を入れる穴があいたものが。そこに両胸をセットし、女性の看護師さんに調整してもらいます。しっかりと位置が決まったら、トンネルの中へ。大きな音がなるため、気分が悪くなったら押してくださいとスイッチを手渡されました。

    そして、「絶対に動かないでください!」とのお達しが。

    ガンゴンガンゴンなっていましたが、全く気にはならず…ついウトウトとしていたら、声がしました。あ、終わりかなと思ったら、「じゃあ今から造影剤を入れていきます」…あ、まだ入れてなかったんだ。そこからまたガンゴンガンゴン。30分以上はたっていたとおもいます。

    正直、音は全然大丈夫でしたが、動けないことが結構苦痛でした。

    乳がん検診の1つとしてMRIが出来るところもあるそうです。マンモのような被爆の心配や痛みはないので、MRI選択もありがと思います。ただ、検査費が高いようですが…

    MRIの結果と次の診察が、乳腺外科専門の先生の予約になり、本日は終了。

    次は1週間後です。



    実は、健康診断で要精密検査が出たこと。乳腺外科のある病院を受診したこと。MRIを受けたことは、パンダブの家族と両親にはまだ伝えていません。職場にも報告はしていません。医療従事者である姉だけに報告しました。両親は特に心配性のため、がん疑いなんて伝えたら寝込みそうで。全てが終わって考えようと思ってのことでした。

    MRIの結果で心配いりませんよってなることを願って。





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