※1 姫路城の楽しみ方・おすすめ持ち物リスト10選

    目次

    姫路城の見どころと楽しみ方

    2019年の夏、姫路城に行ってきましたので、姫路城のみどころや楽しみ方、おすすめの持ち物リストなどを皆さんにシェアしていきたいと思います。これから行かれる方、計画中の方に、ぜひ御参考になればと思います。

    姫路城までのアクセス

    姫路駅の様子

    姫路駅北口から神姫バス乗車「大手門前」下車徒歩5分 JR姫路駅、山陽姫路駅から徒歩20分 となっていますが、今回パンダブは姫路城ループバスに乗ってみました。

    姫路城ループバス。

    姫路城ループバスとは、 1日乗車券で一般路線バスも乗降可能なお得なバスです。 それに、姫路城ループバスが1日中乗り放題な上に、お城や各周辺施設の入場料も割引になります!

    値段は大人 400円 ・小人 200円

    神姫バス姫路駅前案内所 でお買い求め下さい。パンダブは姫路駅降りてすぐの案内所で、このチケットのことを教えてもらいました!

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    姫路城の営業時間・料金

    姫路城 世界文化遺産・国宝

    姫路城の営業時間は

    開城時間 :9:00~17:00 入城は16:00まで。4月27日~8月31日は1時間延長

    休城日:12月29日、30日 となっています。

    料金は 大人(18才以上)1000円、小人(小学生・中学生・高校生)300円

    30人以上(大人)800円、30人以上(小人)240円

    小学校就学前は無料です。18歳で高校生の場合は、小人料金が適用されます。小学校・中学校・高校の教育旅行については、生徒15人につき引率教師1人は無料となります。障害者手帳をお持ちの方は、本人と介助者1名が無料となります。(車いす利用の場合は、本人と介助者3名までが無料となります。)姫路城は、江戸時代初期の平山城で、46メートル程の小山の上に築かれていることから、坂と階段が多く、特に天守や櫓には、エレベーターも無く、手摺があるものの非常に急で狭い階段になっております。そのため、姫路城内では、残念ながら車いす利用者の単独での見学はできません。しかし、熟練した介助者が2人から3人で介助される場合、入城口から天守群付近まで見学していただくことができます。(介助者が1人では危険です。) 

    引用元:姫路城のご利用案内
    「姫路城」をバックに 写真撮影スポット
    姫路城をバックに 写真撮影スポット

    姫路城がなぜ白いのか

    白鷺城と呼ばれる姫路城
    白鷺城と呼ばれる姫路城

    池田輝政により築かれた姫路城は、「白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめづくり)」という方法で作られ、外壁を白漆喰で塗り込めることに加え、屋根瓦の目地にも白漆喰を使用しているそうです。真っ白な天守群がそびえ立つ姿が、まるで白鷺が羽を広げているように見えたことから、「白鷺」の呼び名が付きました。

    姫路城 白鷺城

    他の理由としては、”お城の周りに白鷺がたくさん生息していたから”という説や、隣の県の岡山城では黒い板張りの城が「烏城(うじょう・からすじょう)」と呼ばれていたため、それと対比させたためという説も存在します。

    どの説にしても、黒が主流だったお城を白く築いたというのは、 池田輝政は戦国時代から新しい時代への変化を悟っていたのでしょうか。

    「姫路城」入口

    天守閣まで

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    姫路城は天守閣までかなり距離のあるお城です。入城口に着くまでも坂があります。

    「姫路城」入城口まで
    「姫路城」入城口までの道のり。結構距離があります

    暑い日に行ったので、途中心が折れそうになりましたが、天守閣まで行ってみると、絶対来てよかった!と思えるはずです。

    おすすめの持ち物リスト10選

    姫路城に行くときのおすすめの持ち物リスト10選

    • 水筒(ペットボトル 姫路城の有料区域では飲食は禁止されていますが、安全管理上ペットボトルや蓋つきの水筒の持ち込みはできます。姫路城は天守閣までかなり距離があり、階段も上りますので水分補給は必須。売店を過ぎると自販機もないので注意して下さいね。

    • リュック・斜め掛けバッ 天守閣まで、急な階段を上りますので、できれば両手の空くリュックがおすすめです。 

    • てぬぐい(タオル もちろんタオル代わりに汗を拭いたり。他にも、暑い時は保冷材を入れて首に巻くとネッククーラー代わりになります。寒い時はカイロを入れて巻くと温かくていいですよ!タオルよりかさ張らず、何かと重宝するので、パンダブは旅先には必ず数枚持参します。

    • スマホ・タブレッ 姫路城大発見アプリのARが楽しめます。アプリをダウンロードし、起動してスマホをかざすと、 しろまるひめのナビゲーターが出てきたり、往時の建物を見る事ができて楽しめます。(ARのご利用方法はこちら

    • モバイルバッテリー  上記のアプリを使用したり、写真を撮ったりすると一気になくなるバッテリー…撮りたい写真が撮れなくなったというのは困るので、モバイルバッテリーがあると安心です。

    • カメラ 今はスマホでもかなりきれいに撮れますが、ある場合は持っていきたいですよね。

    • ウエットティッシュ 山城の時は必須ですが、あると便利な一つ。

    • ビニール ゴミ箱等はありませんので、でたゴミや濡れたものを入れるのに便利です。ビニールはサイズ毎にもっておくと何かと使えます。重くもないので、入れておきましょう。

    • チョコレート もしかしてパンダブだけ?かもしれませんが、少しお腹がすいた時や登閣してつかれた時など、小さくてもとても満足でエネルギー回復になります。長時間持ち歩いても腐らずgood!(有料区域での飲食はダメです)

    • お城100選のスタンプ帳 パンダブは収集していますので、必ず持っていきますが、集めてない方は筆記用具とメモなど。

    まとめ

    「姫路城」の天守閣からの眺め。シャチホコ

    今回は兵庫県姫路市にある国宝「姫路城」の楽しみ方をお届けしました。これから行こうと計画されている方や、どこに行こうか考え中の方など、少しでもお役にたてたら嬉しいです!

    パンダブでした!

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