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パンダコパンダを知っていますか?
皆さんは「パンダコパンダ」を知っていますか?
パンダブが中学生くらいの頃、深夜に放送された「パンダコパンダ」。当時はパンダコパンダを知らなかったのですが、「パンダ」とついているから、きっとパンダの物語に違いないと、録画をしてみたのでした。
後日、録画したビデオテープ(もしかして分からない方いますか!?テレビをDVDに録画するような感じです)をみてびっくり!
そこには究極に可愛いパンダのアニメが写っていたのでした。
パンダコパンダの歴史
パンダコパンダのアニメは、まだパンダブが生まれる前、1972年の12月に公開されました。中国から上野動物園に2匹のパンダ「ランラン」「カンカン」が来園したことで、日本中にパンダブームが沸き起こった年だそうです。この映画を手掛けたのは、若き日の高畑勲監督と、宮崎駿監督に加え、大塚康生氏、小田部羊一氏といった日本を代表するアニメのクリエイターたちでした。
高畑勲監督と言えば「火垂るの墓」や「アルプスの少女ハイジ」、宮崎駿監督と言えば「となりのトトロ」や「もののけ姫」など、言わずと知れた大巨匠ですよね。そんなクリエーターによって生まれた「パンダコパンダ」が、2022年に50周年を迎えます!
パンダコパンダって?
だから「パンダコパンダ」ってなに!?
って思った方もいらっしゃいますよね。
アニメ「パンダコパンダ」は、パンダ、子パンダでパンダの親子なんです。
左が父親パンダ(パパンダ)、右が子どものパンダ(パン)です
パパンダ(写真上 右)をみて、何かに似てるなーと思いませんか?
ジブリファンならピンときますよね!
そう、パパンダ(写真上 左)はトトロの原型と言われているのです!めちゃくちゃ似てますよね!
パンダコパンダの16年後の1988年に、トトロが公開されています。パパンダがのちにトトロとして世に出たと思うと、感慨深いですね。
2020年に50周年を迎えるパンダコパンダ
パンダブが大好きなアニメ、「パンダコパンダ」。
パンダコパンダが、2年後の2022年に50周年を迎えます!まだ2年も先ですが、パンダ好きのパンダブにとって、パンダコパンダをブログで紹介できるのが嬉しくて…
そして今、お家で過ごしているお子さんたちに、ぜひ見て欲しいなぁと思って書きました。公式サイトには、壁紙やTwitterのアイコンの配布や、福笑いなんかもあって、とっても楽しめますよ!
公式サイトは下のバナーをクリックして下さいね!
2年後、このブログで必ず50周年のパンダコパンダをもう一度ご紹介したいと思っています!それまで頑張ってブログ書かなきゃですね!
まとめ
今回は、パンダブが愛してやまない、アニメ「パンダコパンダ」をご紹介しました。
お家の中で過ごしているお子様たちに、ぜひ見て欲しいなというアニメです。アニメに出てくるお父さんパンダ「パパンダ」は、あのトトロの原型になったキャラクターで、アニメの中でも、トトロっぽいシーンが見られますよ!
ぜひご家族で楽しんでいただけたらと思います。
パンダブでした!
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