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シンガポールのお土産を開けてみました
先日、パンダブ姉からシンガポール土産をもらいました!
まだ一度もシンガポールに行ったことのないパンダブ(涙
いつの日かシンガポール動物園に行って、ナイトサファリであんなこと、リバーサファリでこんなことをしながら、パンダや動物たちを一日中眺めていたいと願っています!
今回はパンダブ姉からもらったシンガポールのお土産で、また一つパンダについて詳しくなりましたのでそれを皆さんにシェアしてみようと思います(^^)
お土産の「パンダクッキー」の中身
色々とお土産はもらったのですが、今回皆さんにご紹介するのはコレ!もう皆さんお分かりですね。そうパンダグッズ!
今日はこの可愛い「パンダクッキー」をご紹介します。
この箱の中身を右側にスライドすると開きます。出てきたのは個包装のパンダクッキー。ちょうど袋に描かれた笹を食べているような図案が可愛いですね。パッケージには、マーライオンならぬマーパンダが手を挙げています。
パンダクッキーを出してみました。
箱の底にもイラストがありました!表の道路とちょうど繋がったりして、細かいところまでよく作られています。
パラソルを持ったマーパンダが可愛いですね。 でもよくよくみると、砂浜についたパンダの足跡が…?
違和感の正体
なんか変だなぁと思いながらも気を取り直して箱の裏面をみてみます。
箱の裏面はこんな感じ。3頭のパンダが並んでいます。親子ですかね。
ん…!?
また違和感。
前回のパンダチョコと似た違和感です。(前回の違和感はこちら【間違い探し?パンダの正しい白黒模様とは!?】)
バーコード上の足跡をみてハッとしました。猫ちゃんの足跡みたいな模様ですね!この箱には猫ちゃんは出てきませんので、パンダの足跡として描かれているのは間違いなさそうです。先程の砂浜の違和感も足跡でした。
パンダの指は何本?
指の数は、ほかの多くの哺乳類と同じで前肢も後肢もそれぞれ5本ずつです。ただ前肢には、手首の骨(種子骨)が大きくなってできたこぶのような出っ張りがあり、この出っ張りと本来の指ではさむようにして、タケの葉や筒の部分をしっかりにぎることができます。ちょうど私たち人間が親指で物をつかむときと同じような手の使い方ができるので、この出っ張りを通称パンダの「第六の指」ということもあります。「第六の指」は、親指側の手首が盛り上がったものですが、小指側の下にも副手根骨の盛り上がりがあり、この2つのこぶが、ものをつかむのに役立っている、という説もあります。
引用元:上野動物園パンダ大百科
パンダには動く指が5本あり、添えて手助けする指が2本あるんですね。
どちらにしても、足跡のイラストを描くとしたら指は5本になります!
これが違和感の正体でした。パンダが好きすぎる故に、気になることがいろいろ出てきますね(^^)
中身はサクサクのバターとチョコのクッキーでした。
おわりに
今回はシンガポールのお土産、「パンダクッキー」を皆さんとシェアしました。外国のお菓子ってたまに想像と違った味でドキドキすることがありますが(そしてちょっとガッカリしたり…)、今回のクッキーは美味しかったです!食べなれた、皆さんの想像通りの味だと思います(^^)お土産だったので値段は分かりませんが、シンガポールならではのこのクッキー、ぜひ行かれた方はお土産に選んでみて下さい!
そして今回のパンダのお勉強。パンダの足の指の数は!?
そう、動く指が5本、動かないが指の手助けをする指が2本です!
またお会いしましょう
パンダブでした!
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